よくある質問
はじめてのご利用で不安があるのは皆様同じです。よくある質問コーナーをご覧ください。
まだまだ少ないですが、充実させていきます。
- よくある質問
- ※何歳まで通えますか?児童福祉法では、児童発達支援事業の対象は未就学(年少、年中、年長)までのお子さま、放課後等デイサービスでは18歳までとなっています。
- ※お金はどの位かかりますか?基本的には、利用料の1割のご負担となります。 また、受給者証には、ご家庭の収入に応じて、ご負担の上限が定められています。 具体的なことは、直接お電話やご相談の際にお伝えいたします。
- ※子どもたちはどのように過ごすのですか?曜日によって聴覚・視覚・視知覚のトレーニングやリズムに合わせて体操などを行い、大きく身体を動かす粗大運動といった、その子にあった療育を提供します。 コミュニケーションを第一と考えていますのでSST(ソーシャルスキルトレーニング)をしたり、土曜日・長期休暇は校外学習を行い、教室の中だけでは学べない事があるので校外学習によって遊びの中でコミュニケーションを学びます。
- ※毎日通わなくてはいけませんか?基本的にはお子さまにあった利用日数を決めて頂くと良いかと考えております。 受給者証に記録されている日数内で利用日数が決められます。お子さまの負担、ご家庭の事情などを考えて日数を決めていきたいと考えております。 ライフでは、毎日利用のお子さまから週2・3回程のお子さまが多いです。
- ※受給者証とは何ですか?通園施設や自動発達支援事業所に通って療育支援を受ける場合は「通所受給者証」が必要で、これを「受給者証」と呼んでいます。 区役所福祉課に申請、発行されると、支援内容、支給量(日数)、支給期間や事業者欄などの記載されてきます。「受給者証」と呼ばれているものには、「障害福祉サービス受給者証」もあります。
- ※療育手帳が必要ですか?必要ではありません。
- ※親子一緒に行きたいのですが可能でしょうか?親御さんからなかなか離れないお子さまもいますが、中の雰囲気や他の子どもたちの活動を見て安心感を持つようになった時、お子さまはすぐに自分の遊びを見つけ夢中になります。 はじめは一緒にいても結構ですが、お母さまも安心して離れていくようにしてください。
- ※勉強は教えてくれますか?ご要望に応じて宿題などは支援いたします。課題学習などが必要な場合は幼稚園・保育園・学校の様子を聞いて支援を行います。
- ※お昼ご飯はないのですか?土曜日・長期休暇日は放課後等デイサービスのお子さまはお昼ご飯がありますのでお弁当を持ってきて頂いても結構ですが、一緒に買いに行く事も出来ます。
- ※契約手続き前に教室見学は可能ですか?ライフの教室で他のお子さまと遊んだり、療育プログラムを体験していただくことができます。体験利用の際の費用はかかりませんのでご安心ください。
- ※教室見学には子どもを連れて行った方が良いですか?是非ご一緒にお越しください。実際に通うのはお子さまなので、本人が居心地よいと感じられる場所かどうかが一番大切です。 教室の雰囲気や他のお子さまとの関わりを体験していただきたいです。平日が難しいようでしたら、土曜日にも体験していただけます。
- ※送迎サービスはありますか?御座います。学校・ご自宅への送迎を行っております。時間についてもお気軽にご相談ください。
- ※宿題は見てもらえますか?放課後等デイサービスでは小中高のお子様メインで御座いますのでご希望に応じて対応させて頂きます。 但し、活動内容により対応できない場合も御座います。
- ※ハッピービジョンとは何ですか?視覚・聴覚のトレーニングのことをハッピービジョンとよんでいます。例えば文章を読む際、1行も2行も飛ばし読みをする、形の似た字を読み間違えるといったことが多くなり、数字も「96」を「69」と読んで計算してしまうといったミスをしがちです。 文字を読むときは、眼球は実に複雑な動きをします。黒板の字を写したり、伝言メモを書いたりと携帯電話という便利な物がありますが手書きをする機会は案外多く、それが苦痛でならないという人もいます。少しでも苦痛が無くなるように視覚・視知覚・聴覚のトレーニングをします。
- ※SSTとはなんですか?SSTとはソーシャルスキルトレーニングの略です。
社会生活では大なり小なり、他人との関わりが必要不可欠で重要な技能です。
苦手なお子様はお友だちや他人との関わりが不得意で、本当の能力を発揮できないことで様々な場面で意欲を失くして塞ぎこんでしまい、 自信を失ってしまっていることが多いです。
よって、子どもたちの長所を伸ばし、自分の考えを上手に相手に伝えられるように、そして上手に対応できるように、対人関係やストレスや不安を軽くすることで社会生活が送れるよう支援する事が目的です。- 先生や友だちとのやり取りの中で自ら困難を克服していく力を育てる。
- やり遂げた経験を積み重ね自信を取り戻す。
- 自らが喜びを感じ、自己肯定感を高める。
- ※HAPPY♡TIME(ハッピータイム)とはなんですか?ハッピータイムとは、その日のお子様の様子で内容が変わります。 お誕生日のお友だちがいたら誕生日会をしたりします。身体を動かしたり、カードゲームをしたりと遊びの中で言語コミュニケーション・非言語コミュニケーションを自然と身につけ、「今日も楽しかった。」「嬉しかった。」「良いことがあった。」などの良い感情のまま家に帰れるように行うカリキュラムです。